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街のど真ん中で銃撃戦を繰り広げるわ、人質とられているものの銀行ギャングに徒歩で逃げられるわでいいとこなしの痴呆警察。 しかもジュラル星人(劣化CHAGE&劣化ASKA(劣化チャゲアス))にやっつけられた犯人に無音で手錠をかけること位しか仕事をしてない あまつさえ、Q.「あのー、人質にされた女の子は?」 A.「知らんな」
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序章 発:民間軍事会社AMS 特殊作戦業務部 総務課 宛:特殊作戦業務部 戦術旅団 ■■■■■■■■における民間人の救助と国連軍の援護をここに命ずる。なお、■■■■■■への降下、突入においては国連航空宇宙軍の指示に従い移動、降下艇により兵員を輸送するものとする。 装備クラスはBを許可、兵員は一個中隊を指揮官の裁量により選抜すること。 これは国連統合軍参謀本部からの正式な業務委託である。 追加事項に関しては別紙参照のこと。 特殊作戦業務部総務課長:アルフレッド・ヴォーデヴィッヒ(印) 作戦業務委託指揮官:ユーリ・マクドゥガル海兵大尉 機密処理が施されているようだ 植民惑星オーガスタス衛星軌道上 現地時刻2140 国連統合宇宙軍 ヨーツンヘイム級重巡洋艦 戦闘指揮所 国連統合4軍の一つである航空宇宙軍艦艇の戦闘指揮所は、モニターの青白い輝きと暗い闇に覆い尽くされている。 指揮所の間取りはそれほど広くない。前方に配置された大型のメインスクリーンと、各要員が腰掛けるコンソールが20個ほど並び、レーダー要員や通信士、火器管制官などが静かに任務に取り組んでいる。 機械や指揮所に詰めた要員たちの熱気が、メインスクリーンの向こうの戦闘風景と相まって、奇妙な緊張感が漂っていた。 熱感知望遠スコープが捉えているのは、地上で絶望的な防戦を続ける国連軍と民間軍事企業の激戦だ。 岩ばかりが目立つこの惑星は、熱感知にかけてもありありと見て取れるほどに起伏に富んでいる。 その中でも、戦場になっている区域は人の手がかなり入っている地域だった。 岩棚の上には滑走路や倉庫の姿が立ち並び、ごつごつと平坦な部分が見当たらない地面にひかれた舗装道路の周りでは、歩兵や戦車、歩兵戦闘車両などが必至の防戦に駆り出されていた。 「前線部隊からの戦闘映像届きました」 指揮所の闇のどこからか、オペレーターが報告する。 スクリーンに見入っていた艦長は、思わず声の主を闇の中に探しながら大きく頷き、部下に威厳の表れと評される重々しい声で告げた。 「よろしい。サブモニターに回してくれ」 「了解」 応答の声に遅れること数秒、メインスクリーンの脇に設置された正方形のモニターに、前線の車両から送られたと思われる戦闘の映像が投影された。 暗視装置のせいで緑色の膜が張った世界に、敵味方双方の撃ちあいによる曳航が走る。どうやら戦闘車両の砲塔に取り付けられたカメラのようで、火を噴く砲身がはっきり写り込んでいた。 「映像、拡大します」 そして、伸びる曳光弾の光条の向こうから迫りくる『敵』が、オペレーターの操作でアップにされる。 身長5m弱。牙を剥き出しにした顔には4つの眼が輝き、体躯に比例した筋肉が、全身を覆う甲殻じみた鎧の間から覗いている。やや猫背ぎみのソレの手には、小さな盾と、腕と一体化したプラズマ砲が保持されている。 『タイタン』と呼ばれるソレの足元には、身長2m程度のゴリラのような厳つい外見をした『ゴリアテ』や、トカゲそのもののやけに長細い顔に灰色の鱗状の肌を晒した小柄な『リザード』などが随伴している。 地面を踏み鳴らし、獣や怪物そのものの面相を咆哮とともに歪め、手にした兵器で我々を駆逐する彼ら。 星々の遥か彼方からやってきた侵略者。人類を上回る技術を有し、数多の惑星を焦土に変え、死者の骸を踏み越えて迫りくる最悪の脅威。 全人類の敵にして『軍団(レギオン)』の名を冠する敵の部隊が、火砲の激しい応射を受けながら迫りつつある。 「避難民の状況は?」 艦長が尋ねた。いまこの惑星に展開している部隊の任務は、戦火にさらされた民間人の救助と、敵の進行を遅らせるために他の惑星の座標情報を抹消することだ。 民間人の回収さえすめば、あとは座標情報の抹消に向かった部隊の作戦終了報告が到着し次第、彼らも回収してこの戦場から離脱ができる。 ただし、この任務における最重要目標は情報の抹消であり、止むを得ない場合は民間人を見捨てるのもやむなしとされている。 「現在、輸送シャトルの8割が収容されました」 「地上部隊は?」 「該当区域では一個大隊が、敵の2個大隊と交戦中。他の戦線も同様の状況です」 艦長は無意識のうちに頭の上の制帽を整え、 「情報を抹消しに向かった部隊は?」 「中隊は現在敵と交戦中です。本体が敵の足止めを行いつつ、小部隊が施設へ抹消に向かいました」 サブモニターの中で、対戦車誘導弾の軌跡とプラズマ砲の輝きが交差する。刻一刻と激しさを増す戦闘を見つめながら、艦長は命令を下した。 「地上部隊の回収降下艇を回すように。総員に撤収命令」 「艦長、情報抹消に向かった部隊を見捨てるおつもりですか?」 横合いから非難する響きの声がかかる。 「もしもに備えてだ。部隊は向こうにも回せ……それと、『魔導兵』による広域援護の用意を」 植民惑星オーガスタス地上 作戦区域D669A 現地時刻2143 国連陸軍 第23レンジャー連隊 戦線までのアシに使ったハンヴィーは、岩の小山の上で敵のプラズマ砲弾を受けて完全に擱座していた。ほかに随伴してきた車両は乗員もろとも爆散し、同じ車両に乗っていた連中は、ハンヴィーから逃げ出す前に蜂の巣にされてしまった。 いま盾にしているハンヴィーの中には、全身を撃ち抜かれて絶命した仲間の死体が収まったままだ。 「くそが」 支給されたM16を撃ちながら、伍長は罵り声を上げた。光学サイトを覗き込み、岩まみれの世界を進軍するレギオン軍へ向かって小銃弾をばら撒く。 と、遠くの岩陰で青い光が瞬き、伍長が身を隠した瞬間ハンヴィーの車体にプラズマ弾が命中して火花が散った。 「なんて数だよ、くそったれ!」 銃口を車体から突出し、応射する。途端、敵の火線がこちらに集中して、擱座したハンヴィーの周りに火花や着弾の土煙を巻き上げる。耳障りな異音と擦過するプラズマの迫力に耐えかねて、伍長は身を隠した。 敵の射撃が途切れる。伍長は弾倉を入れ替えたM16を再度車体から晒し、岩陰から立ち上がったリザードの痩躯へと弾丸を叩き込んだ。その勢いのまま横になぎ、リザードの隣で吠え立てていたゴリアテの、ぶ厚い胸板にもライフル弾を飛び込ませる。 血飛沫とともに倒れ込んだ筋肉質な体を見て思わず歓声を上げかけた伍長は、仕返しとばかりに飛来した青白い砲弾の爆風を受けて、短い悲鳴を漏らした。 爆風が二度三度と続き、粉塵が巻き上がる。ようやく砲撃が止んだころには、伍長は煤まみれになっていた。 わんわんと耳鳴りが酷い頭を振り、顔を裾で拭う。戦闘服に降りかかった砕けた岩のかけらを払い、使い切った弾倉を入れ替える。 再装填を終えた段階になって、自分の手が微細に震えていることに気づいた。喉がからからに乾き、脈拍が心なし早いように感じる。 「くそ……くそ……」 「おい、ここで何やってる!」 不意に怒鳴り声が飛んできた。 小山の足元を見ると、アサルトライフルを抱えた国連軍兵士が、乗ってきた車両から降りてこちらに駆け上がってくるところだった。 「何って、遅滞防御戦闘ですよ!」 「阿呆! 撤収命令が下りたのを知らんのか!」 兵士の襟に軍曹の階級章を見つけ、伍長は応射を再開しながら、 「まだ情報の抹消に向かった部隊が交戦しています軍曹」 「それを踏まえた上での撤収命令だ」 「見捨てろとおっしゃるんですか!?」 軍曹の腕がのび、伍長の襟をつかんで立たせる。いきなり引っ掴まれた伍長は、そのまま坂を下りだした軍曹に引きずられる形となった。 「彼らの回収は別作戦だ。そして何より……あの部隊は、精鋭だ」 戦闘が開始されて5時間、劣勢とはこのことだな、と僕は内心につぶやき、根元まで吸い尽くした煙草を投げ捨てた。普段なら僕の副官が注意してくるところだが、その副官は座標情報の抹消に出かけたまま戻ってこない。通信ではあともう少しかかると言っていたから、しばらくはお小言を聞かずに済む。 「まったく、素晴らしいことだ」 前方には敵の部隊。撤収は許されず、我隊以外はほぼ撤収済み。そして僕らの撤収許可が下りるまではまだ時間がかかる。どこを向いても明るい要素がありゃしない。 「マクドゥガル大尉、何か言いましたか?」 空輸して持ち込んだ89AFV(89式装甲戦闘車両)の車長が、ヘッドセットを脱ぎながら尋ねてくる。89AFVは弾薬の補給と応急修復の途中で、整備員が周囲を動き回っていることからしてまだ動けないのだろう。僕は車長の方を向き、 「戦闘の映像は、ちゃんと上に届けているか?」 「もちろんです」 「命令に変更は?」 「ありません。抹消完了し次第回収部隊を送るそうです」 車長が空を指さす。つられて見上げると、煌々と輝く巨大な衛星を浮かべた星空が、頭上に広がっていた。煌めく星の海のどこかに、僕らを運んできた宇宙巡洋艦が漂い、ここを見下ろしているのだろう。 上は呑気なもんだ、とつぶやいて視線を戻した僕は、手にしたコルトM733コマンドを保持しなおし、ついつい宇宙と地上の装備レベルのアンバランスさに苦笑していた。 時あたかも2029年現在、諸事情によって急速発展した科学技術のせいもあって、艦艇と言えば大気圏外で活動し、旧時代のSF(この場合半世紀以上昔の物を指し示す)のようにワープ航法を運用するモノのことを指す。 対して歩兵レベルの末端装備や陸戦兵器は、長引く『戦争』による資金不足や時間の不足などがあって、進化はかなり遅いのが現状だ。例を上げれば、僕の隣のLAVは1980年代には基本が出来上がっていたし、僕のM733のベースは60年代に開発され、今でもM4A1カービンとして生き続けている。 ほとんどを喪失したとはいえ、人類が移民惑星を保有するこの時代において銃火器が発達しないのはやはり戦争のせいという面がある。戦争は科学を育てるというが、度を過ぎた浪費は導入を遅らせるもとになりかねない。 「どうしようもないねこりゃ」 「このままいけば包囲されて全滅ですよ、大尉」 「あっさり言うなよ」 僕は思わず苦笑して、他の防衛部隊がいたはずの方向を見遣っていた。あわてて飛び去っていく降下艇が、彼らの撤収を示す何よりの証拠だ。 「友軍は俺らを放置して撤収、大尉のかわいいお姫様は情報を消しに行ったまま、なかなか素晴らしい状況ってやつですよ」 車長が煙草を咥えて笑う。お姫様――僕の副官が向かった、後方にそびえる岩山をくりぬいた基地を示した彼は、ジッポライターで煙草に火をつけた。 「すまんな、こんな仕事に選抜して」 「いやいや、手当は降りるし、体をなまらせないために必要ですぜ、仕事は。おっと、敵さんが攻撃範囲に」 車長が手元のコンソールを見つめながら言う。あらかじめ攻撃範囲に指定しておいたエリアに敵が入り込んだのだろう。予定では、その段階で攻撃を開始することになっている。 「第二小隊のLAVに効力射を許可しておけ」 「了解。ビートルリーダーよりビートル2、射撃許可が下りた」 この中隊ではIFVの類をビートルの符丁で呼ぶ。車長が命令を下しているのを横目に、僕も無線機をまさぐった。 「アンダーテイカーより偵察小隊、状況は?」 肩の無線機のトークボタンを押すと、喉に巻きつけた骨伝導インカムが僕の声を拾い上げ、送信してくれる。 『偵察小隊よりアンダーテイカー、状況にさしたる変化なし。ただ友軍が撤退したため中央部への敵が増えました。このままだと回収機のLZ(着陸地点)が確保できなくなります』 無線のノイズとLAVの発砲音に混じった偵察隊員の声。僕は腕に巻いた個人携帯端末の機能から周辺の地形図を呼び出し、布陣した味方の様子を確かめる。 「敵の配置図をこちらに送ってくれるか?」 『了解』 返事からややって、端末に敵の位置が浮かび上がる。僕らが布陣しているのは、円形に形成された直径2km近い巨大なクレーターの内側だ。盛り上がり部分の縁に三日月状に部隊を分散させ、広範囲をカバーしている。 この方法は確かに広域の防御が可能であるけど、同時に戦力の分散と防衛ラインの希薄化を招く行為でもあり、綿密な偵察と滞りない弾薬供給、確実な通信ラインの用意が必要になってくる。 敵はその三日月を覆いこむように動いていて、すこし中央部分――すなわちここ――への集中率が上がっているのが見て取れた。 「確認した。監視機材を設置して撤収しろ」 『了解、交信終了』 このままいけば、接近されてなぶり殺しの白兵戦になるだろうと、僕は判断する。それだけは、何としても避けねばならない最悪の事態だ。 僕の指揮下にある戦術中隊は総勢120名で成り立っている。そのうち負傷兵は33名、副官につけた護衛が10名。今動けるのは77人しかいない。 もしもそうなれば、僕らは全員ここで屍をさらすことになる。 『アーチャーよりアンダーテイカー、大尉聞こえますか?』 耳に飛び込んできたのは耳慣れた女性の声。よく通る静かで理知的なそれは、僕の副官のものだ。 「ああ、聞こえているアーチャー。状況は?」 『座標と機密情報の抹消が完了しました。そちらへはあと10分ほどで』 「わかった。さっさと戻ってきてくれ」 了解、と副官が応じる。僕は吸い切った煙草を新しいものに取り換え、通信相手を副官から軌道上の重巡洋艦指揮所へつなぐ。 「アンダーテイカーよりHQ、聞こえているか?」 『アンダーテイカー、感度良好だ、どうぞ』 「情報の抹消完了、あと10分で部隊が集結する、迎えを出してくれ」 『了解した、降下艇を送る』 「それと、航空支援は頼める状況か?」 僕が尋ねると、応じたオペレーターが口をつぐむ。本部要員に確認をとっているのだろう。数秒の空白を置いて、ようやく返事の声が聞こえた。 『ネガティブ、航空部隊は一部を除き撤収している』 「現在要請可能な攻撃支援はあるか?」 『少し待て…………………《魔導兵》による攻撃支援が可能だが、まだ時間がかかる。先ほど隣の区域に使用されたばかりでクールダウンが必要だ』 「了解、準備完了し次第連絡を頼む、交信終わり」 連絡するべき場所への通信を終え、僕はAFVのサイド装甲へと寄り掛かる。僕の前を、燃料缶を抱えた整備員が通り過ぎた。 「中尉、いいか?」 車長に――彼は中尉だ――呼びかける。無線通信を先に終えていた車長は、煙草をふかしながら「なんです?」と応じた。 「あと10分で迎えが来る。負傷兵を下がらせておこう」 「お姫様が仕事を終えましたか。了解、で、俺らはケツ守りですか?」 僕が頷くのと、整備員が整備の完了を宣言するのは同時だった。僕は煙草を吐き捨ててAFVの車体へ掴まり、砲塔の上へとよじ登る。 「そう、ケツ守りだ。中尉、各部隊に負傷兵を連れてLZへ順次後退を命じてくれ」 言いながら、僕は砲塔のハッチからAFVへと乗り込んだ。車長が僕の命令通りに各部隊へと伝達するのを聞きながら、僕は砲手兼操縦手用のシートへと腰掛ける。 補足しておくけど、僕は89AFVの専属操縦手ではない。ただ単にこの部隊の指揮官でこの手の車両の運用に長けていただけだ。 端末を操作し、エンジンを始動させる。正面のメインモニターや左右上下に設置された合計9個近い大小の液晶画面が起動し、火器管制装置(FCS)や情報リンクシステムが起動する。 最近の兵器は車両ですら面倒が多い。電子機器のすさまじい小型化に伴い車内にスペースができたはいいが、その分クセもセットアップするべきことも増えたからだ。 35mm機関砲の制御装置も、M240同軸機関銃も問題ない。キャタピラにも異常なし、エンジンはちゃんと稼働している。モニターにチェック要綱完了の報告が躍る。 「弾薬は何にしますか大尉」 「APDS(装弾筒付徹甲弾)を」 さて、と僕はつぶやき、面倒極まる複雑な操縦系に向き直る。 89AFVの操縦は、2名運用の際は操縦桿で行う。左右のキャタピラは足元のフットペダルにより動かされ、左右別々に稼働させることが可能になっている。 問題は砲塔操作で、車体を障害物に当てないように動かしながらも、砲塔は敵の方向を向けて撃ち続けねばならないのだ。つまりは、戦闘中に常時よそ見運転を求められるわけである。 操縦手と砲手の連携にかける訓練時間短縮のはずが、こんな仕様になったせいで、奇妙な操縦形態になれる必要がある分時間が余計にかかるありさまとなった。嘆かわしいことだ。 「装填完了しました」 「OK。さてと」 いくつかのモニターの一つに、部隊の撤収状況が映っている。負傷者優先で、僕らが少しずつ防衛戦を縮小していくのに対して、敵はじりじりと追いすがっているようだ。特に、僕らのいる中央部が。 「中尉、準備は?」 「大丈夫です。こちらは赤外線監視装置で周囲を警戒します」 砲塔へと備え付けられた赤外線装置を起動し、車長が言う。通常、車体前方と砲塔の狙う先以外確認できない砲手に代わり、弾薬装填と周囲の監視を車長が警戒することになっている。 「さあ、戦争だ」 感想どーぞ。感想じゃなくてもどーぞ。とりあえずどーぞ 名前 コメント
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すえこ@wikiへようこそ
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牛乳がだめなときは、もしヤギの無糖練乳があったら、これにすると、うまくいくこともあります。 なかには、動物のお乳をやめて、大豆などからつくった人工乳にかえると、やっと湿疹がなおってくることもあります(しかし大豆乳は2、3週以上つづけてはいけません)。 オレンジジュースをやめると、よくなることもあります。 いろいろなものを食べはじめている赤ちゃんやこどもが、ひどい湿疹になったときは、医者は、たべているものから、一つ一つ順ぐりにぬいてみて、どれがアレルギーの原因か、たんねんに調べます。 あまりひどくて、どうしてもよくならなけれぼ、いろいろな食品の試料をヒフに注射してその反応をしらべる〈ヒフテスト〉をやることもあります。 注射した食べものに過敏だと、注射のまわりにジンマシンが出ます。 太っている赤ちゃんや、どんどん体重がふえている赤ちゃんだったら、砂糖のはいった澱粉質のものを、なるべく食ぺさせないようにすると、よくなることもあります。 保育士・長谷川桜子
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ノドが炎症をおこすと、軽くても重くても、このリンパ腺までやられて、腫れることがあります。 一番多いのは扁桃炎のときです。 炎症をおこしている最中に、リンパ腺がはれてくることもあれば、なおって1、2週間たってからのときもあります。 リンパ腺が見てわかるほど腫れたり、38度以上も熱があるときは、むろん、医者を呼ばなければいけません。 症状によって、クスリをのませなければならないでしょうし、のむなら早いほどよく効きます。 ノドの炎症をおこしたあと、何週間も、あるいは何カ月も、クビのリンパ腺がいくらか腫れていることがあります。 この腫れは、なにもノドの病気だけでなく、たとえば歯が悪いとか、頭のおできや傷がうんだとか、あるいは、風疹のようなふつうの病気が原因でおこることもあります。 保育士・長谷川桜子
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前の話へ では作戦の概要を説明しますね、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,- ' ( / ,-、 \ ) ----- . |i-, ,- | ( ヽ ) / . . . . . . .ヽ || ||ロ===========ヽ..ヽ_ノ. ノ/ . '''  ̄ ヽ . . . ) |i-' '-。。 ,.-'' . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ) . . ./== 。o (==- . . . . . . . . . . . . . . . . ( ./ o ( . . . . . . . . . . . . .. . . . . . . . ヽハ ') . . . )ノ_ハ )' -、--ヽ. . . .).;,;,ヽ ,ノ . . . ) (ヒ_] ヒ_ン) i';.ノ. . . . . \ iヘV\ ,ヘN (二二二二二二二二二二二二二__, "(. . ヽノ . 人 . .) .ヽ \. ! i )ノ)∧人 .ヽ _ン )ヽ. .ノ . . ) ).ノ (, \_ / ! (/>..__ ..,,イ'ノ/ .ノノノ ンー. _ ,.> ̄~7´ = _ ノ ' _ ,r‐-.、 /. ,.,r' `ッ i ヽ、i☆ `ー-、 ,! .__,' ==─ ヽ ─==', y´ \ | ゙ヽ、 |,r'. 'i. ト ,Z\Wレ人ト/イ ト i r' ´ _ >―-、__ _,ノ ||和 i |. i.( ヒ_] ヒ_ン) iトリ/ ;' イレ i ヽ ;ハ、 ゙ヽ. |.i,. ,ノッ |"" ,___, ""'!Y { ナゝ、 リ /)ツ、 i / ~~ .| ヽ _ン iそ レヘ. ;イ(ヒ_] ヒ_ン ) | 、;j i | く_ ト, 人( 冫 i'"" ,___, "" | |) ! リ! .ノレノYレノレノ` ─--ー ´~ヾルフ _ノ 人 ヽ _ン イ ノ ヽ !爪 >、.,___,,..イネくルァ!、 } `¨´ `¨__________∧_________________________________________________________________ うむ、頼む。∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ まずマミゾウに化けた太子様が春を告げるぬえを鳴らしに言ってくれと頼みます。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ なる程わかった! ,.. -──- 、 / ‐- 、 , } ∠_ _>< / __ / >< / _ ,.-─-、,.-、 ,.ィ´_`ヽノ ,.-、 _| '"´ `` ‐-|=ニ二_ /二二`/ \ >'´ ``っ_ノ ` </ } ,.. ´  ̄ ̄ ̄ ̄ ` < ̄` 、 , '/ `{ / ヽ/ 〃 \ ヽ /´/ 二二 `V ,.ィ 、 }、 i } i ハ _ノ i ∧、 ト、 、 ヽ } | // `V / ノ__,.)ノ ヾノノ、__,ト、 i }  ̄/ | ト / __,ヾ 、`、_メ、 ハ ノ / |/ / ̄ ̄`Y.〉、 ムイ ttテュ o-o rェzァl i ノリ / ノ ノイ.(ヒ_] ヒ_ン ) } ` `〈 { ゙、{ / ̄ ソ /、'" ,___, "'iイ 〈 シ′i'"" ,___, " ノ_. ヽ ', \{ /イi i 〈 ハ ヽ _ン 人i } _人 ヽ∠) イ i } ) \ { 八 l ハ >,、 _____ ,.イ ルヘノ ´7_>、.,___,,..イノ}ノ ノノイ ノ ぬえを鳴らして来てくれ。∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ .|`-,,,,,,,,、 ,.. -──- 、 >,、,,,.) ┌┐ r‐――‐ 、 {、 , -‐ \ .,,-,`ニ---'`、 | | | r--- 、 l ',><_ _ヽ 、 '''_,-- ,,,--' | | └┘ ノ ノ ', >< ', `''''ニ-,,,-~ | | i"´/ 二ニ=|-‐ "´ `` | ,/,,、''┐ └┘ └┘ ,. ´ ̄> ´  ̄ ̄ ̄ ̄ ` . 、 ,,/,/ / / ._、 ┌┐ ┌┐ / ./ ヾ |~,,/ | `'''''''~ ,,) └┘ └┘ .{ / ./ / i 丶、 `' ` ̄ ̄ ̄' ', ', ハ ゝ、"´ /イ / イ\ ̄ } 〉'' ´ { (○) (○) ト、 { \ / / ト" ,___, ""i ヾ { { i八 ヽ _ン 人 ∨ト.ハ、ルヽ>,、 _____ ,.イ 「` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ちなみにこの時点でこの春を告げるぬえを鳴らす依頼に意味はありません。∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ,. -、 ( ○) ノ / __,,.. -‐''" ,' . `゛‐-゚‐゚7ヾー ―――― ,. -、`ー――丶 \ ( ○)'、 ,r'´7z ソ7 .`Y ノi / ヽ `ー--=! 〈`只´〉/ jr'⌒ヽ、 ´ ゝ / 。゚∧ ノノ-= ;ん、;ム{|o|トX; ;ゝ'⌒ヽ ー'^ヽ、 /|⌒゛ー-´ く≦,..ヤ i}|o|{ /`´`ム⌒r'⌒ヽ、〉 ゝ y´⌒ヾ、| | ; '; '; ; ヾヘ l !{|o|}/ / ',ノノ⌒ヽ,\シi ,,' | |v '; ', ) ) ;ヾ | / / ',´ < ! i ! ; '; | |v ンノヾ;' ' ;ノ)! i / / ', ヽ、 i .!ソ ;ノメ;;,、 ソ| |ノ / ヌリ ' ;ソi l / / ; '"' ;;; ハ `' ノ」 ノゝ、 ヾ| | ヒ_ン ) レ、 }l / _.ん、^,,;; 'ノ ;;〉 从 イ (ヒ_] | |_, "" ,ノ ノ `r'⌒` ......ヾ、;;r'´,rー-、 . ノ i"" ,__| | イ ノ { ヽ7 ヽ ヽ イ人 ヽ _ン| |_,,..イ ;;;/ゞ=-‐イゝ=-――――ム 〉_〉 ーz;;;;;;>、.,_| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 何しろこの時点では自身でぬえが壊れて何もできませんからね。行っても無意味です。 次の話へ 名前 コメント
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DIARY 育児 (AUGUST.2008) ■アーカイブ ディッキーとナナちゃん(偽(2008/08/06) この日はご近所なのに何故か 一度も立寄った事がなかった公園に家族で行ってみた。 コンクリートで出来た幅の広い大きな滑り台の上、 コンクリートに字が書ける石?をみつけて すっかりオトナな2人がお絵かきに夢中になっていた。 その傍で1人石拾いに情熱を注ぐのは我が息子。 (↓■続きはコチラをクリック■↓) +... 暫くお互いの自由時間を過ごした後 パパの「帰ろう」コールに猛反発してきた姿にビックリ! すっかりどろんこのお顔になっていたよ。 私「ナナちゃん!」 …ぃゃ、正しくは「ディッキー!」と叫ぶところであり ナナちゃんは宇宙犬の名前だった気がするけど誰も気にしない。 正直、主人公の名前が出てこなかっただけなんだけど 気にならない程、このときはすげぇ似てると思ったんだ…(;´Д`A ``` そのくらい自然児バンザイ!! すっかり暗くなってきたし、沢山汗もかいたし汚れたし。 そんな顔しないでそろそろ帰ろうよ。 ミラクル7号公式サイトはコチラ しかも、ミラクル7号に似ても似つかぬマスコットまで 石で作られてあった。 (りぅ撮影) 何か凄いミラクルなことが起こりそうだと期待したけど… トクニ(*-ω-(*´σ`(-ω-*)ナカッタ ネ ■コメント欄■ 名前 コメント ぶどう狩り(2008/08/04) 今日はお山の方へ出かけてぶどう狩りをしてきた。 (↓■続きはコチラをクリック■↓) +... リゥ「りぅくんがぁ!りゅーくんが!!(怒」 ぶどうを自分で採りたくて仕方がないご様子で怒りまくる。 危なっかしい手つきで大きなハサミを振り回されるのはドキドキするぜ。 自分で採らせてもらってご満悦なご様子。 沢山食べてお持ち帰りもできて満足できたし楽しかったね♪ ■コメント欄■ 名前 コメント パンダ!(2008/08/02) 朝食も食べ終わる頃、しきりに私を呼ぶ声がした。 リゥ「パンダ!ママー、これ見てー!マーマー!!」 (↓■続きはコチラをクリック■↓) +... 何かと思えば、スプーンを私に見せてこう言った。 リゥ「このスプーン、パンダしゃんみたいだねー。」 白いスプーンが顔の輪郭として (ふりかけ)海苔がちょうどお目目? なるほどママにも、なんだか憎めないパンダ顔に見えてきたよ。 ママ「あれ?このオレンジのはなぁに?」 リゥ「パンダしゃんも、ご飯 食べたいんだってー」 (´゚ω゚) ;*. ;ブッ 思いつきにしては面白い事を言ってくれたので笑った。 パンダさんを記念に撮っておくねw ■コメント欄■ 名前 コメント
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機械知性体たちの即興曲 メニュー http //w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5551.html □第四日目/夜 甲陽園駅前 みくる 「……はぁ……はぁ……ごめんなさい。お待たせしました」 キョン 「こちらこそすいません。急にこんなことお願いしてしまって」 みくる 「その、急いで適当に買い物してきたんですけど。これで間に合いますか?」 キョン 「充分ですよ。それと、説明はしましたけど、連中の姿を見て驚かないでくださいよ」 みくる 「……ええ。でも、ほんとのこというと、ちょっと……怖いというか」 キョン (そういや、もともと長門のこと苦手っぽいのか) みくる 「それに、朝倉さんとか、喜緑さんとか、その……あまりお付き合いもないですし……」 キョン 「だいじょうぶです。危害を加えてきたりはしませんから。たとえていうなら――」 みくる 「……(ドキドキ)」 キョン 「座敷わらしとグレムリンを足して三で割ったような感じです」 みくる 「……それ、妖怪さんですか?」 七〇八号室内 にゃがと 「……不穏な空気を感じる」 ちみどり 「出ていったきり、もうかれこれ三〇分は経ってますよね」 にゃがと 「育児放棄の可能性」 ちみどり 「いや、むしろそのまったく逆のことをいっていたような気がするんですけど……」 あちゃくら 「すぴー……すぴー」(まだ寝ている) キョン 「(ガチャ)――ただいま。今帰ったぞ」 ちみどり 「あ、キョンくん。おかえり――?」 にゃがと 「…………」 あちゃくら 「う、う~ん……?」(ムク) キョン 「お。朝倉も目が覚めたか」 にゃがと 「…………」 ちみどり 「え……?」 あちゃくら 「…………?」 みくる 「(ソロソロ)うわー……みんなちっちゃーい……」 にゃがと 「…………」 あちゃくら 「……え? 誰? え?」(起き抜けで少し混乱中) ちみどり 「朝倉さんも知ってるでしょ。わたしと同学年の、朝比奈みくるさんですよ――SOS団の」 キョン 「そうだ。みんなに紹介するまでもないと思うが、あらためて。朝比奈さんだ」 みくる 「その~……こんばんわ。お邪魔……します」(ぺこり) にゃがと 「(ヒソヒソ)……これはどういうことか」 あちゃくら 「(ヒソヒソ)あれですよ、あれ。新しいお母さん紹介するぞーみたいな」 ちみどり 「(ヒソヒソ)それは否定したいんですけど、雰囲気としてはあってるというか……」 キョン 「なにを部屋の隅で内緒話してるんだ、おまえら」 みくる 「…………(ドキドキ)」 にゃがと 「(振り返り)……ほかの人間には、我々の状態を話さないでほしいと頼んだはず」 キョン 「仕方がないだろ。おまえら相手に俺ひとりじゃもう無理なんだって」 あちゃくら 「そ、そんなに、お父さんはわたしたちのことが信じられないんですか?」 キョン 「……そういうことじゃない。男の俺だと、家事とかするにもいろいろ限界が――って誰がお父さんだ」 ちみどり (あれ……なんかおかしいのは……キョンくんだけじゃない? わたしも……?) みくる 「(オロオロ)あの、ごめんなさい。わたしの方から、キョンくんになにかお手伝いさせてほしいって頼んだんです。 だから、キョンくんのことは責めないであげてください」 にゃがと 「(じー)」 あちゃくら 「(じー)」 ちみどり 「(なんでしょう。この気持ちは……)」 みくる 「あう……」 キョン 「約束を破ったことはすまん。謝る。だが、この際、この危機をなんとかやり過ごすのは、 朝比奈さんの手助けでもないと無理なんだよ。わかってくれ」 みくる 「あの。至らないところはいっぱい、いっぱいあると思うんですけど。 一生懸命がんばりますから、ぜひ、みなさんのお世話をさせてください。お願いします」(ぺこり) にゃがと 「(ヒソヒソ)これは完全に予想外の展開」 あちゃくら 「(ヒソヒソ)まさか、あのキョンくんが女の人連れてくるほどの行動力があるなんて、意外ですー」 ちみどり 「(ヒソヒソ)いや、先ほどから……もしかしたらですけど、もっと前から違和感が……誰も気づいてないんですか?」 にゃがと 「(ヒソヒソ)……いや。気がついてはいたが」 あちゃくら 「(ヒソヒソ)おとう――じゃなくて、キョンくんが、キョンくんらしくない?」 ちみどり 「(ヒソヒソ)彼だけの話じゃないです。これは朝比奈みくるにも、わたしたちにもいえることです」 みくる 「あうう……無視しないでぇ……(涙目)」 キョン 「……不満なのもわかるが、せめて挨拶くらいしたらどうだ。わざわざ来てくれたんだぞ」 にゃがと 「(チラリと振り返り)……わたしたちは頼んでいない」 みくる 「うええ(さらに涙目)」 キョン 「こら、長門」 にゃがと 「(じー)」 あちゃくら 「(じー)」 ちみどり (……彼女はあまり情報を与えられていない現地工作員……のはず。危険性はそれほどでもない、けど) にゃがと 「(じー)」 あちゃくら 「(じー)」 ちみどり (わたしたちのこの警戒感は……そういうものではない。まるで……ほんとうに人間の子供が感じるような……ああ。 やっぱり、わたしもおかしいのです。こんなことが、”人間の子供の思考傾向がわかる”なんて……) みくる 「うう……グス」 キョン 「……とにかく、俺ひとりで無理なのはもうわかるだろ。朝比奈さん、気にしないでください。 こいつら新しいお母さんが受け入れられな――? え?」 みくる 「……え?」 キョン 「……なにいってるんでしょうね、俺……少し疲れてるのかな……」 みくる 「キョンくん……だいじょうぶ?」 にゃがと 「(ヒソヒソ)いちゃいちゃが止まらない。きわめて遺憾」 あちゃくら 「(ヒソヒソ)なんか顔の距離が近いですー……あのふたり」 ちみどり (ああ……駄目。わたしも……同じ気持ちでいる……) みくる 「……と、とにかくです。今夜のお食事はわたしが作りますから! 作らせてください!」 にゃがと 「…………」 あちゃくら 「まぁ……わたしは別にいいですけど……(イジイジ)」 ちみどり 「なにを作ってくださるんですか?」 みくる 「あ! えと、その。キョンくんに言われて、途中でお買い物してきたんです。ハンバーグとかならすぐにできます……けど(チラリ)」 にゃがと 「……! ハンバーグ……!」(ピク) あちゃくら 「うわーっ」 ちみどり 「ハンバーグ……(ああ……もう完全に、子供向けメニューで反応してしまう……!)」 みくる 「(あ、反応あった……!)は、はい! マッシュルームソースも作ります! それからポテトサラダと、 それから、それから……ベーコンの入ったコンソメスープも!」 三人 「きゃーっ!」(大歓喜) キョン 「……そうだよな。俺はそんなの作ってやれないからな……良かったな、おまえら(ションボリ)」 台所 みくる 「ふ、ふ~ん♪(鼻歌)」(カチャカチャ) キョン 「えーと……ボウルはこれで。あとはサラダ油はこれか」 みくる 「タマネギはみじん切りにして、一度炒めてからお肉と混ぜますね(ウキウキ)」(カチャカチャ) キョン 「包丁はこれ、まな板はそこです。あとは……」 みくる 「ありがとう。あ、それとキョンくん。お皿、あとでいいんですけど、お湯であっためといてくださいね」(トントン) キョン 「は、はい。そういうこともするんだな……それから、えーと……?」 居間から覗き込む三人 にゃがと 「……今日の昼まで戦場だった場所が、華やかな空気に包まれている」 あちゃくら 「すごい手際いいですね。わたしよりも上手かも……」 ちみどり 「あれ? タマネギの切れ端を口に挟んでますけど? どういう意味です?」 あちゃくら 「ああすると、タマネギ刻んでても涙が出ないとか聞いたことがあります」 にゃがと 「……敵ながら、なかなか」 みくる 「一度炒めたタマネギの荒熱をとって、挽肉と混ぜて、と。おいしくな~れ♪」(コネコネ) 三人 「…………」 夕食―― キョン 「今そっちに運ぶから。三人とも座って待っててくれ」 みくる 「は~い。たくさん食べてくださいねー」 にゃがと 「いい匂い……」 あちゃくら 「うわー。サラダまでついてるー」 ちみどり 「これまでの……これまでの食生活からは考えられないです……グスグス」 キョン 「よし。全員そろったよな。じゃあ、みんな。食べる前に朝比奈さんにありがとうだ」 みくる 「いえ、そんなお礼をいわれるようなものは……」 にゃがと 「……感謝する」(ボソリ) あちゃくら 「ありがとーです、朝比奈さん」(ニコニコ) ちみどり 「ありがとうございます。とってもおいしそう」 みくる 「……みなさん……!(ウルッ)」 キョン 「さ、食べよう。俺もお腹がすいたよ」 全員 「いただきまーす」 食後―― キョン 「すさまじい食いっぷりだな……昨日も思ったが」 にゃがと 「今日もいろいろあって昼の食事はできなかった……ケプ」(ゴロゴロ) あちゃくら 「満腹ですー……しゃーわせー……」(ゴロゴロ) ちみどり 「……おいしかった……」(ゴロゴロ) みくる 「よかったぁ……みんなのお口にあって。あ、それじゃ後片付けはわたしがするので……」 キョン 「それは俺がやります。朝比奈さんには、別に、もうひとつお願いごとが」 みくる 「はい? なんでしょう?」 キョン 「こいつら、風呂に入れてやってください。もう、ちょっとでも目を離すと心配なもんで」 みくる 「ええ、それくらいなら……ええーっ?」 にゃがと 「……そこまで子供扱いする必要はない。昨日も問題なく入れた。必要はない」 キョン 「信用できん。もう、少しでも危険のあるようなことは、おまえたちだけでやらせるのは不安なんだ。入れてもらえ」 にゃがと 「(むくれて)……子供を信用できない親は……?」 キョン 「そうかもしれんが、親が、自分の子供が危険なことをすると知ってだな……?」 にゃがと 「…………」 キョン (さっきから俺なにいってんだ……?) にゃがと 「……少し、意思の疎通に問題が発生しているものと思われる。気にしないほうがいい」 キョン 「……ああ」 ちみどり 「……(これは……やっぱり……)」 あちゃくら 「?」 みくる 「あの……キョンくん?」 キョン 「あ。すいません。その、なんとかお願いできませんか? 無理をいって申し訳ないんですが」 みくる 「でも……」 (家事をするっていうから、汚れたらいけないと思って着替えは持ってきたけど) (別にキョンくんと一緒に入るわけじゃないのも、わかってるんだけど) (……キョンくんが同じお家にいるときに、その……裸になるのは……ちょっと……) キョン 「(ああ。やっぱり恥ずかしいか)……すいません。無理なこと頼んじまって。じゃあ……」 みくる 「いえ……やります。やらせてください!」 キョン 「朝比奈さん」 みくる 「わたし、一生懸命いいお母さんになりますから! がんばりますから! ……え?」 キョン 「……え?」 ちみどり (……やっぱり) かぽーん みくる 「はーい。みなさん、それじゃ一緒に入りましょうねー」 にゃがと 「……じー」 あちゃくら 「こ、これは……」 ちみどり 「……基本設計にすでに大きな違いがあるのです。これはスペック上の問題。どうしようもないのです……うふふふ……」 みくる 「……?(なんの話だろ?)」 にゃがと 「別に、気にしてなどいない。我々にはもともと不必要な外装の話」 あちゃくら 「……昨日といってることが違う」 ちみどり 「どうせ機動性がどうとか言い出すはずです。抵抗があるとかないとか……」 みくる 「……? あ、あの。もうお洋服も脱いだし、そろそろ入らないと……ね。……どこ見てるんです?」 台所 キョン 「やっぱり女の人は違うよな……あんな料理、とても俺じゃ作れん」(ジャブジャブ) キョン 「これで生活の方はなんとか……昼間はどうしようもないかもしれないが」(カチャカチャ) キョン 「あとは……あいつか。周防九曜」(キュッキュッ) キョン 「……なにが起こってるんだ……ほんとに」 風呂 みくる 「さ。軽く流したら湯船であったまりましょうねー。こっち来てください、みんな。抱っこしますから」 にゃがと 「……そこまでしなくていい。ジャンプして浴槽内に入れる」 あちゃくら 「(ウズウズ)」 ちみどり (どうしましょう。彼女に抱かれたい、という……この気持ちは) みくる 「そういうことすると危ないからって、キョンくんからもいわれてるんですから。はい」(パフ) にゃがと 「!」 あちゃくら 「うわぁ~……」 ちみどり 「……人の肌ってこんなにあったかいんですね……」 みくる 「(クス)みなさん、そのまま静かにしていてくださいねー……そうっと入りますから……」(チャポン) にゃがと 「……ふにゃ」 あちゃくら 「ふわぁあ……」 ちみどり 「ふぅ……」 みくる 「肩までつかりましょうね。おぼれたりしないように、気をつけて」 にゃがと 「……にゅう」(目をつむっている) あちゃくら 「やわらかくて、あったか~い……」(フニフニ) ちみどり 「ちょ、どこ触ってるんですか、朝倉さん」 みくる 「別にいいですよ。それにしてもちっちゃい手ですねー……(クス)。お人形さんみたい……」 にゃがと 「……(ソロソロ)」(フニフニ) ちみどり 「長門さんまで。ずるいです!」(フニフニ) みくる 「ほんとに……赤ちゃんみたいです、みんな(コニコニ)」 にゃがと (別に気を許したわけではない。が、なぜか手が勝手に動く) あちゃくら (……おかあさん……? 人間って、子供の頃はこんな感じ?) ちみどり (思考が……少しずつ……変に……でも、まぁいいか……) だいたい二〇分後 にゃがと 「……暑い」(トテトテ) あちゃくら 「うきゃーっ!」(ドタドタ) みくる 「あ、待ってー。まだ髪が濡れたままですよ、ふたりとも!」 ちみどり 「まったく……」(トテトテ) キョン 「お、出たか。ありがとうございます朝比奈さん」 みくる 「みんなよくあったまったですよねー」 にゃがと 「……まぁ、それなりに」 あちゃくら 「キョンくん、キョンくん。朝比奈さんに髪洗ってもらいましたー」 ちみどり 「背中まで流してもらえて」 キョン 「な。頼んでよかったろ。よかったな、ほんと」 みくる 「みんないい子でしたよー(ニコニコ)」 さらに二〇分後 にゃがと 「……ウトウト」 あちゃくら 「……うーん……眠いー……です」 キョン 「全部片付け終わったし、あとは寝るだけだな。それじゃ朝比奈さん送ってくるから」 ちみどり 「あ、もうお帰りですか?」 にゃがと 「…………」 あちゃくら 「え。帰っちゃうんですか? 朝比奈さん」 キョン 「そりゃそうだろ。明日も学校があるんだし」 みくる 「また、明日も来ますから。ね?」 にゃがと 「…………」 ちみどり 「長門さん。どうしたんです。朝比奈さんのスカートの端つかんで」 みくる 「長門さん……?」 にゃがと 「……別に」 あちゃくら 「帰らなくてもいいじゃないですかー。泊まっていけばー」 キョン 「……ずいぶん打ち解けたな、おまえら」 あちゃくら 「だって優しいし、安心しますしー……だめですか?」 みくる 「(ウルッ)あ、ありがとうございます……でも、制服も持ってきてないし。寝るのに着替えもないし。ごめんなさい」 にゃがと 「……なら仕方ない」 あちゃくら 「残念ですー」 ちみどり 「困らせてはいけないですよ。じゃあ朝比奈さん。また明日、待ってますから」 みくる 「……は、はい! かならず来ますから!(またもやウルウル)」 キョン (やれやれ……助かったな、これで) 玄関 キョン 「じゃあ、行ってくるぞ」 みくる 「みなさん、おやすみなさーい」 にゃがと 「……気をつけて」 あちゃくら 「はーい」 ちみどり 「さようならです」 にゃがと 「……帰った」 あちゃくら 「今日のごはん、おいしかったですよねー……ふぁああ。なんかもう眠い」 ちみどり 「……キョンくんがいない今のうちに、おふたりにお話があります」 にゃがと 「……なにか?」 あちゃくら 「どうしたんです。そんな真剣な顔して」 ちみどり 「この現状の変化についてです。キョンくんも、朝比奈さんも、そしてわたしたちにも起こっていること」 にゃがと 「どういう意味?」 ちみどり 「……長門さんの指摘していた危険が、具現化しつつあるということです」 あちゃくら 「なんでしたっけ?」 ちみどり 「敵の攻撃による、涼宮ハルヒの現実変容能力。それが今、まさに目の前で発生しているということです」 にゃがと 「……そう。わかっては……いるが」 あちゃくら 「そんな話もありましたっけ?」 ちみどり 「(やっぱり)今のふたりには、正常な判断ができていない。わたしもまたかなり危険な状況にあります。 それがわかりました」 にゃがと 「…………」 あちゃくら 「難しい話は、聞いてると眠く……」 ちみどり 「わたしの幼児退行化は、あなたたちとは時間差があります。約一日ですが。 そのために、あなたたより影響の進行が遅いのでしょう。ですが今のあなたたちは――」 にゃがと 「……ウトウト」 あちゃくら 「……ちみどりさんの言ってることが……よく……」 ちみどり 「……!」 ちみどり (呼称まで変化した……回復どころの話ではないです。このままだとわたしたちは……!) にゃがと 「(ボテ)ぐー……」 ちみどり 「すぴー、すぴー……」 ちみどり 「……明日には、わたしも……こうなってしまうの……?」 甲陽園駅 キョン 「今日はありがとうございました。ほんとに助かりましたよ」 みくる 「少しでもお役に立てたらわたしも嬉しいです(ニコ)」 キョン (ほんとにかわいい人だよな……こんな人と結婚できるやつがいるとしたら、心底羨ましいぜ……) みくる 「それと……わたしの方からも、ありがとう」 キョン 「え?」 みくる 「こんな頼りない人間を信じて、頼ってくれて……すごく……嬉しかったの」 キョン 「朝比奈さん……」 みくる 「それに、あと、二、三日のことなんですよね? その間……キョンくんとふたりでがんばれたらいいかなーって……」 キョン 「はい……そうですね。いつも長門たちには世話になりっぱなしだから」 みくる 「ええ。それに……長門さんたち、とってもかわいいし」 キョン 「まぁ、おとなしくしてる時はそうなんですがね」 みくる 「……わたし、もし赤ちゃんができたら、ああいう子たちだったらいいな……(ボソ)」 キョン 「…………?」 みくる 「(焦って)あ、あ、あの、なんでもないの。気にしないで」 キョン 「……はぁ」 みくる 「それじゃ、明日また学校で。そして、そのあと……また長門さんのマンションで」 キョン 「……はい。よろしくお願いします」 みくる 「ふふ……おやすみなさい、キョンくん。じゃあ」 キョン 「おやすみなさい。朝比奈さん」 七〇八号室 キョン 「帰ったぞー(ガチャ)」 にゃがと 「むにゃ……ぐー……」 あちゃくら 「すぴー……」 ちみどり 「くー、くー……」 キョン 「もう寝ちまったのか……そのまんまの格好で。まったく」 キョン 「(ピッ)もしもし……ああ、おまえの兄だよ。父さんと母さんは? ……そうか。うん」 キョン 「今晩、友達の家に泊まることになったから。ああ。戸締りはきちんとな。頼むぞ」 キョン 「明日、一度帰るよ。うん。それじゃな。おやすみ(ピッ)」 キョン 「……なにしてんだろうな、俺」 だいたい一〇分後 あちゃくら 「……あれ、キョンくん?」 ちみどり 「すー……すー……」 にゃがと 「んー……」 キョン 「朝倉か。起こしちまったな。悪い」(ゴソゴソ) あちゃくら 「着替えて……どうしたんです?」 キョン 「いや。今日はここに泊まろうと思ってな。それと風呂借りたぞ」 あちゃくら 「えーっ、ほんとに? 泊まるんですか?」 キョン 「ああ。明日の朝、またここに来るのも面倒だしな。どうせ朝飯の支度はしないといけないし」 あちゃくら 「きゃーっ!」 キョン 「抱きつくなよ、まったく。完全に子供じゃないか」 あちゃくら 「えへへー……」(グリグリ) キョン 「……やれやれ」 キョン 「(パチ)さて……寝るか」 あちゃくら 「はーい」 にゃがと 「(ムク)これは……どうしたこと」 ちみどり 「むにゃ」 キョン 「ああ、そのままでいい。ほら三人きちんと並んで寝てくれ。俺は端っこでいいから」 にゃがと 「(寝ぼけている)……そう」(パタン) あちゃくら 「うふふ……キョンくんと一緒、キョンくんと一緒♪」 ちみどり 「くー……くー……」 キョン 「明日は早いからな。すぐに寝ろよ朝倉」 キョン 「さて……あと二、三日……がんばるか……」 キョン 「……なにごともなければ、だけどな」 ―第四日目/深夜につづく― http //w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5576.html
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N13(ぬえっちょさーてぃーん) サークル:梶迫小道具店 Number Track Name Arranger Lyrics Vocal Original Works Original Tune Length 01 深淵 ハム - - 東方星蓮船 平安のエイリアン [04 44] 02 *** 梶迫迅八 - chi-se [03 27] 03 Chimerism of the incomprehensible dream さくらでんぶ - - [05 26] 04 Unidentified in the skirt まさみティー - - [03 41] 05 Ongeidentifiseerde Panday Isara Singh - - [01 46] 06 ParaNormal Activity 此糸ウルヱ - - [06 44] 07 トラツグミ マンダリン - - [05 38] 08 Re Frarien タダオ - - [03 23] 09 mystery noil - - [03 11] 10 鏑矢鳴る鳥墜ちる 和泉幸奇 - - [07 24] 11 オルタナティヴ性教育論 T.B.S.A. - - [07 46] 12 Separate Magic Bizen - - [03 51] 13 Searching 「□□□」 柊秀雪 atori atori [05 39] 詳細 封獣ぬえオンリー正体不明コンピレーションアルバム。 博麗神社例大祭8(2011/05/08)にて頒布 イベント価格:1,000円 ショップ価格:1,200円(税込:1,260円) 参加ゲスト ハム : (Foxtail-Grass Studio) chi-se : (ロマンチックメロウ) さくらでんぶ : (NO TITLE) まさみティー : (オーライフジャパン) Panday Isara Singh 此糸ウルヱ : (Attrielectrock) マンダリン : (みかん箱) タダオ : (overTuner) noil : (QWEASAR) 和泉幸奇 : (荒御霊) T.B.S.A. : (とーなるぐらびてぃ) Bizen : (DDBY) 柊秀雪 : (As/Hi Soundworks) atori : (あとりっくす。) レビュー ラストトラックが好きで好きでずっと忘れられないわ~ -- しゃまお (2020-06-25 04 40 48) 名前 コメント